2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2012年2月20〜24日浦和競馬まとめ

重賞開催日のラップ・時計一覧 最初は前が飛ばせるのかとも思ったのだが、結果的に見てみれば最後バテる力のいる馬場だった印象の方が強い。そのためか逃げ・先行馬よりは、捲り手の躍進が全体的に目立った。木曜に雨が降ってからもそれほど変化はなかったが…

弓立山特別

カネショウスタイルは文男が乗り始めてから競馬が一変した。前走の川幅日本一こうのす賞は時計こそ遅いが、それは中間14.0 - 13.7 - 13.4と緩んでからの瞬発力勝負となったから。実際レース上がりは12.8 - 13.2 - 13.0とかなりの高速で、それを一歩遅れた4番…

ユングフラウ賞

千六と千四では展開に随分と違いがあるのだけれど、一応レース体系上は桜花賞の最重要ステップ・レースとして位置づけられているこのユングフラウ賞。昨年はクラーベセクレタがこのレースを叩きに用い、久々に本番勝ち馬輩出かと思われたが大震災で桜花賞自…

浦和9RC2(六) 

C2のこのクラスらしく、本来は転厩からのクラス得をしていてもおかしくない馬が内に3頭揃って固まっている。だがいずれも南関での戦績は微妙、さらに今回は同型先行馬にリアルボイス・メイショウオウヒの強力船橋馬が控えており、大きな見直しは難しいだろう…

飛燕賞

昨秋の九州ジュニアチャンピオンでは、マッチレースの展開となったダイリンウィークとガルホーム。その後は佐賀での走りに限っていえば、どちらもB2級で1400戦を1度走ったっきり。そしてその時計は前者の1:29.4(上がり40.0)に対して、ガルホームは1:28.4(同3…